インプレッション | ROSSAM EDLC・バッテリーチューニング!

●BMW 700-800系
  EDLCチューニング・インプレッション

長野県岡谷市川 MI様 F580 5800万μF BMW 735i 2001年
バッテリー年数:  新品バッテリー 
バッテリー数:  バッテリー1個装着
始動:  良くなった 
アイドリング:  安定した 
オーディオの音質:  良くなった 
中速度域の加速感:  良くなった 
電圧:  上がった 
電圧数値1: 12.38V ⇒12.78V
ATの動作:  良くなった
商品の満足度:  良い

直後体感: 最初に体感できたことは、エンジンの回転数です。始動直後の高回転から定常回転に落ち着くまでの時間が短縮されました。季節も春から初夏に移り変わっていますので、通常でも暖気への必要時間が短くなってくるのは当然ですが、それを加味しても明らかに短くなっています。また、アイドリングの安定性はエンジン音と振動の低減からも体感できるほど改善しています。
次にオーディオですが、BMW純正品のオーディオはお世辞にも良い音と呼べるものではありません。この音に関して、F580装着後は明らかにダイナミックレンジの広がりを感じることができました。
トーンをほぼMAXに調整しても耳障りな高周波ノイズはなく、透き通った高域と言う感じです。私のような素人でも違いを感じることができました。
オーディオも何となく1ランクアップした感じです。

3時間後体感: 走行時のオートマの変速ショックが明らかに低減しました。これまでは、40〜50Kで走行時にアクセルをOFFして減速に入り、次に加速のためにアクセルONした瞬間にミッションの変速(3速→2速)で大きなショックを感じていました。
F580装着後は、この変速ショックをほとんど感じなくなりました。これについては正直驚きました。また、トルク的には太くなった感じで登坂時の変速タイミングが変わりました。通常ならすぐにシフトダウンする所でも、かなり引っ張ってから変速するといった感じとなりました。

7日後体感: F580装着は4月でしたが、それからバッテリーの電圧を常にマルチメータでモニターしてきました。バッテリーは新品に交換直後でしたので、CCAテスターによる容量測定値は100%以上、電圧値は12.38Vで標準的な値です。
さて、F580装着後の電圧変動ですが装着後数日で12.68V付近まで上昇しました。その後の1週間程度は12.53V〜12.68Vを推移する状態です。

オーディオ感想: オーディオは上記に記載のとおりで、BMW純正品でもダイナミックレンジが広がり、音量を上げても音の割れはありません。


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